サッカーのドリブルで上手く相手をかわすには、
緩急が重要になってきます。
ですが「緩急って言われても・・・」
と、それだけだと「どうやって抜くのか?」分かりませんよね(笑)
そこで今回は、サッカーのドリブルテクニックで、
緩急を使ったテクニックを紹介していきます。
緩急を使ったドリブルテクニック!(Delayed Hook)
今回紹介するサッカーのドリブルテクニックは、
Delayed Hook(ディレイドフック)と呼ばれるテクニック。
これは、インサイドを使って大きく蹴りだし、
相手をかわすテクニックです。
まずは参考動画。
動画内にポイントが書いてあるのですが、
こちらでも簡単にまとめますね!
- ボールを体の前に置く
- アウトフロントで大きくまたぐこと
- インサイドで後方にあるボールを蹴りだすこと
- インサイドで蹴る時にボールの底を蹴ること
- 逆足のインサイドでキャッチする
動画をよく見ると、
3番の「インサイドで後方にあるボールを蹴りだすこと」の際に、
ボールを確認してます。
これは恐らくボールを確認してるのですが、
顔が大きく動くので、ディフェンスにとっては、
フェイントのようにも見えます。
僕自身も、このフェイントを掛けてみたところ、
結構な確率で相手をかわすことが出来ました。
かなり効果的なドリブルテクニックなので、
ぜひ、挑戦してみてくださいね!