【サッカーのドリブル】ステップオーバーで相手を置き去りにしよう!

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“ステップオーバー”というサッカーのドリブルのテクニックを知っていますか?

多くのプロサッカー選手が試合で使っている技ですが、

練習をすれば初心者でも身に付けることができます。

いったい、どのような技なのでしょう?

そして、どのような場面で使うと有効な技なのでしょう?

また、ステップオーバーを身に付けるためには、

どういう点に気を付けて練習をすれば良いのでしょうか?

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ステップオーバーは、ボールを外側から内側にまたぐ“またぎフェイント”!

ステップオーバーの一連の動きは、次の通りです。

1.ボールが自分の体の正面の足が届く場所にある状態で、

2.右足のインサイドでボールを左方向に運ぶような動作で、

右足を外側から内側に、ボールの前を通すように回してまたぐ

3.またいだ右足を素早くボールの左横に着地させて、

すぐさま左足をその左側に踏み出して、

4.再び左足を軸足にして右足のアウトサイドでボールを右方向に動かし

5.いったん左に動かした体も右側へと急転させて、ボールと共に右側に走り抜ける!

…といった感じです。

もちろん、足の左右を変えて、逆方向に仕掛けることもできます。

別のページで、シザースのフェイントを

“またぎフェイント”とも言うことを紹介しましたが、

ステップオーバーはボールを外から内にまたぐので、

シザースとは逆方向の足の動きをする“またぎフェイント”なのです。

【関連】→【サッカーのドリブル】シザースのフェイントを身に付けよう!!

ステップオーバーは、相手を抜く時にも、相手を背負った時にも使える!

では、ステップオーバーはどのような場面で使うと有効なのでしょうか?

ドリブルのフェイントの一つですから、

何と言ってもまず、相手ディフェンダーと1対1になって、

相手をかわして抜こうとする時に使います。

ステップオーバーは、

ボールを足のインサイドで運ぼうと見せるフェイントなので、

仕掛ける直前、実際にボールを足のインサイドでコントロールするドリブルをして

相手に見せておくとフェイントにも引っかかりやすくなります。

攻撃の選手が、

相手陣地のサイドからゴールに向かってドリブルをしているような時

相手のディフェンダーは、

ピッチの内側方向へのドリブルをさせないように、

縦のゴールライン方向へのドリブルを誘いながら、

速い突破に備えるようにして守ります。

そんな時、ボールを縦方向へ動かそうと見せる

ステップオーバーのフェイントを入れると、

かなりの確率で相手はひっかかって

逆方向へのターンにはついて来ることができなくなり、

内側へのカットインを成功させることができます。

また、ステップオーバーは体を大きく動かして、

両足のステップを踏む動作が入るフェイントなので、

相手ディフェンダーを背負った状態でも効力を発揮します。

日本代表の10番の香川真司選手は、

相手ディフェンスを背負った状態で後方からのパスを受けた時などに、

このフェイントを使って相手を誘う動きをした後、

瞬時に逆方向にターンして

ワンタッチで相手を抜き去っていくプレイをよく見せてくれます。

この場合は先ほどとは逆に、

ピッチの内側に入って行こうとする動きをフェイントにするステップオーバーを使うと、

ターンした後、一気に縦に抜け出してチャンスにつなげることが可能になります!

ステップオーバーを決めるコツと、練習方法

それでは、ステップオーバーを練習してみましょう。

最初は、ボールを止めた状態で

足を外側から内側に動かしてボールをまたぐ練習を、

左右交互に軸足を踏み替えながら、ゆっくりとやってみましょう。

慣れてきたら、徐々にスピードを上げて

素早くまたいで、軸足を踏み替えて、また逆足でまたいで…

という動作を、繰り返し安定してできるようになるまでやりましょう。

次に、ボールをまたいだ後、両足のステップを踏んで

またいだ足のアウトサイドでボールを逆方向に動かしてターンする動作を練習します。

またぎから、逆方向へターンする際の両足のステップが、

バランスを崩さずに素早いリズムでできるようになることが大切です。

そのためには、体全体を左右に動かしながらも

上半身の軸を真っ直ぐに保つことを意識します。

ここまで来たら、今度はボールを自分の正面から前方向に動かしながら、

動いているボールをまたぐ練習をします。

またぐ足はボールの進行方向の前を通すようにしないと、

相手がフェイントにひっかからないので注意しましょう。

また、ゆっくりしたまたぎ動作では相手に動きを読まれてしまいます。

素早いまたぎとステップができるようになりましょう。

最後に、友達にディフェンス役になってもらって、

1対1で相手を抜く練習をします。

相手をだますために、フェイントの動きは動作を大きく見せましょう。

そして、相手を上手く抜くためには、

近すぎず遠すぎない間合いが必要です。

自分の最もステップオーバーを仕掛けやすい間合いを、

練習を繰り返して身に付けましょう。

このフェイントは実戦で使ってみると、その有効さがよくわかると思います。

ぜひ、積極的に試してみてください!

【サッカーのドリブル】ステップオーバーで相手を置き去りにしよう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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サッカーが大好きな壮年男子。 高校時代の3年間はサッカーを経験。 その後も約15年間、体が動く間は、草サッカーチームを作って市民大会に出場。 日本でJリーグが始まり、以降国内海外問わず、 サッカー観戦が大の楽しみになって現在に至る。

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