サッカーのドリブルといえば、ディフェンスやオフェンスに限らず、
全てのポジションで練習しておきたいサッカーの技能の一つです。
このサッカーのドリブルは、
大人数で練習することも可能です。
可能なのですが、
友だちやライバルより一歩抜きん出て上達するには、
やっぱり一人での練習が欠かせません。
一人でサッカーのドリブルを練習する方法は無いのでしょうか?
一人で出来るサッカードリブルの2つの練習法
サッカードリブルで今のところ重要な練習法は、
主に2つの箇所のドリブルが練習する必要があります。
- アウトサイドドリブルの練習
- インサイドドリブルの練習
この2ヶ所のドリブルを徹底的に練習することで、
他の人より繊細なボールタッチが出来るようになります。
では、順番に説明していきます。
インサイドドリブルの練習
インサイドドリブルは、
- 相手に取られないため
- 正確なドリブルをするため
必要なドリブルの一つです。
インサイドドリブルは基本中の基本ですので、
これを身につけておけば、
ドリブルでのミスの割合が極端に減ります。
ドリブルが上手く出来ない初心者の場合は、
こちらのドリブルをひと通り出来るようにしておきましょう。
インサイドドリブルを練習するには、
コーンを置いてスラロームの練習をするのが、
最も効率的な練習方法です。
動画についてはリンク先にありますので、
参考にしながら、やってみてくださいね!
(インサイドドリブルの記事については、以下の記事を参照して下さい)
アウトサイドドリブルの練習
サッカードリブルの基本は、
意外にも「アウトサイドドリブル」になります。
特に、日本や海外のトッププレイヤーたちのドリブルは、
皆アウトサイドで軽いタッチをしながら、ドリブルをしてます。
ドリブルで更に技術を磨こうと考えるのであれば、
このアウトサイドでタッチする感覚を練習で養いましょう。
アウトサイドドリブルの練習方法は、
とにかく利き足のアウトサイドのタッチを繰り返し行うことです。
リンク先に動画がありますので、
参考にしながら練習してみてください。
今回は一人で出来るドリブルの練習方法について、
簡単にまとめて説明しました。
ドリブルはボールタッチの精度と関わってくるので、
ボールを自在に操れるようになれば、
面白いぐらいドリブルするのが楽になりますよ。
頑張って練習してみてくださいね。