サッカーのサイドハーフに必要なドリブルの技術とは?

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サッカーを始めたての頃は、

よくサイドハーフのポジションを試しに行うことがあります。

試合で長いこと出場するには、

このサイドハーフのポジションでまずは評価される必要があるのですが…。

ところで、サイドハーフの選手は、ボールを持った時とボールを持っていない時、

それぞれどんな役割を務めれば良いのでしょうか?

また、サッカーのサイドハーフの選手ドリブルで突破していくためには、

どのような技術が有効なのでしょうか?

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サイドハーフは攻撃の中心を担うポジション!

世界のサッカー界には、

サイドハーフのポジションで大ブレイクして、

今も活躍しているスーパースターの選手が大勢います。

リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、

アリエン・ロッベン、アンドレス・イニエスタ、フランク・リベリ、etc…。

名前を挙げたら、きりがないですね。

サイドハーフは

守備陣から受けたボールを前線まで運び

最前線のフォワードの選手へラストパスを送ったり

自らシュートを狙ってゴールを決めたりすることのできる、

攻撃の中心を担うポジションなのです。

攻撃のリーダー的な選手がこのポジションに多いのは、

ごく当たり前のことです。

では、こうした選手達のように試合で活躍するためには、

どのようなプレーをすればよいのでしょうか?

サイドハーフが最初に選択すべきプレーはドリブル!

サッカーを始めたばかりの選手は、

まずサイドハーフのポジションで適性を試されることがよくあります。

サイドハーフはピッチの両サイドのエリアで

タッチラインを背にボールを受けることにより、

ピッチ中央側にいる味方や敵の状況をひと目で見渡すことができます

また、敵の選手もその方向からしか迫ってくることはありません。

この有利さを生かせば、初心者でも比較的プレーしやすいポジションなのです。

では、サイドハーフの選手が自陣のサイド寄りの場所で

後方のディフェンダーやボランチからパスを受けた時、

まず最初に選択すべきプレーとは何でしょうか?

それは、ボールをキープしながらドリブルで敵陣へと運んでいくことです。

周りの味方へのパスを選択するのは、

自分のドリブルすべき進路が完全に敵に塞がれている場合に限ってもよいと思います。

ミッドフィールドをドリブルでボールを運ばれると、

最も近くにいる相手選手がそれを止めに行かなければならなくなり、

相手の守備の体系が乱れてスペースが生まれやすくなり、

味方のチャンスに繋がるからです。

サイドハーフがボールを奪われずにドリブル突破するテクニック!

サイドハーフがボールをライン際で受けた時、

当然相手の選手がそれを奪おうとして、

ピッチの中央側からチャージをして来ます。

この時、緩急のドリブルテクニックを使います。

サイドハーフの選手は、ボールを相手選手から隠すように

自分の体のタッチラインの側に置いてキープしながら、

緩めのドリブルで相手を抜くタイミングを伺います。

ボールをラインに近い方の足のインサイドで持ち、

相手が寄せて来たらもう片方の相手側の足を一歩前に踏み出して、

ブロックして自分の進路を確保しながら、

すぐにその足を軸足にして、

一気に後ろの足のインサイドでボールを前方に押し出すように前に運び、

そのままライン際を加速して突破します。

この抜き方は、相手の寄せに対する

緩から急への切り替えのタイミングが重要です。

相手が自分に寄せる足を一歩出してくるのに合わせて、

それを飛び越えていくようにライン側の足とボールを前方に出して加速すれば、

相手は進行方向を急に変えなければ追えないため出遅れてしまい、

容易に置き去りにできるわけです。

ぜひ、皆さんも練習で試してみてください。

ライン際を遮られたらカットインを狙う!

サイドハーフのドリブルの進行方向は、

縦方向のライン際だけではありません。

縦への突破が無理そうな時は、

ピッチの中央側にカットインをします。

この時、相手には“縦に突破するぞ!”と思わせるような

フェイントを入れることが重要です。

相手との間合いがある程度ある場合は、

ボディフェイントやジャンピングフリップを入れて切り返したり、

クロスを上げようと見せるキックフェイントをして切り返したりして、

一気にピッチの内側に加速するドリブルで突破します。

もし相手との間合いが近くて体をぶつけ合うような位置の場合は、

縦に飛び出すように見せてクライフターンやルーレットのテクニックを使い、

ボールと相手の間に自分の体を入れながら進行方向を一気に変えて、

相手と体を入れ替えて抜き去りましょう!

ボール持っていない時のサイドハーフの役割

“ボールを持ったら前へ!”という

攻撃的な仕事がサイドハーフの役割だとこれまで述べてきましたが、

ボールを持っていない時にはどのようなプレーが求められるのでしょう?

相手チームがボールを保持している時は、

当然守備をしなければなりません。

自分の対面となる相手のサイドバックやサイドハーフのドリブルを止めることや、

前線や中盤でパスの出所を潰すこと、

パスコースを読んでインターセプトしたりすることで、

ボールを奪い返すチャレンジをしましょう。

自分と同サイドで味方がボールを持っている時は、

近くに寄って行ってあげたり、

周りのスペースを見つけて走り込んだりして、

パスコースを作ってボールをキープしている選手をサポートしましょう。

逆サイドでボールを持っている味方が攻め込んで行った時は、

クロスが入ってフリーでボールを受けられる可能性があるので、

相手のマークを外して前線に上がって備えましょう。

ただ、味方のサイドバックやボランチの選手の上がり具合などを見て、

少し下がり目にいて守備のバランスをとることも必要です。

その辺りはケースバイケースで、周りを見ながらの判断が必要だと思います。

いずれにしてもサイドハーフの選手には、

ピッチを広く走り回る運動量が求められます。

ドリブルのテクニックと共に、

試合の最後まで走り続けることのできる体力も養いましょう!

サッカーのサイドハーフに必要なドリブルの技術とは?
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サッカーが大好きな壮年男子。 高校時代の3年間はサッカーを経験。 その後も約15年間、体が動く間は、草サッカーチームを作って市民大会に出場。 日本でJリーグが始まり、以降国内海外問わず、 サッカー観戦が大の楽しみになって現在に至る。

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