【サッカーのドリブル】骨盤を意識してドリブルをしよう!!

スポンサーリンク

自分の骨盤を起こすように意識してプレーすると、

俊敏かつ自由に足を動かすことが可能になって、

ドリブルの上達につながります。

さらに、相手選手の骨盤の向きを意識することで、

ドリブルの1対1にも勝つことができます!

しかしなぜ、ドリブルと骨盤が密接に関係しているのでしょうか?

スポンサーリンク

サッカーのドリブルに必要な足の動きと骨盤の関係

ドリブルとは、両足で自分の体を素早く移動させながら、

同時に自分の足元にボールをキープしてコントロールする技術です。

軸足で体重を支えて地面を蹴り、

もう片方の足で同時にボールをコントロールして動かします。

試合中であれば当然、ボールを奪おうと相手選手が襲いかかってきます。

そのタックルをかわして、ボールと自分の体を相手ゴールへ向かって進めていく。

素早い状況判断と共に、相手に当たり負けないボディバランスと、

俊敏かつ自在にボールをコントロールすることが求められます。

そのために身体的に必要なものが、

常に両脚を前後左右に思いのままに動かすことが可能な、柔軟な股関節です。

この股関節の動きと、骨盤が大変密接に関係しているのです。

ドリブルの上手い選手の骨盤は「起きて」いる

世界的にドリブルが上手いサッカー選手と言えば、

何と言ってもFCバルセロナの10番、リオネル・メッシ選手でしょう。

相手ゴール前の密集の中に敢えてドリブルで切り込んで行く。

メッシ選手のドリブルを見ると、ボールが足元に吸い付くようにコントロールしながら、

トップスピードで体を前進させている、その類まれなる両足の動きに驚嘆します。

そんな足の動きができるメッシ選手は、

常に骨盤が「起きた」状態でドリブルをしています。

同じように、1980年台にアルゼンチンを世界一に導いたディエゴ・マラドーナ選手や、

日本人として初めてイタリアのセリエAでスクデッドを勝ち取った中田英寿選手も、

骨盤が「起きた」状態でドリブルをしていたプレーヤーです。

では、骨盤が「起きた」状態とは、どのような状態を言うのでしょう?

骨盤が起きているか確認する方法

骨盤が起きているかどうかは、確認する方法があります。

椅子に座った状態で、手をお尻の下に入れてみてください。

お尻の下の方にある尖った骨(坐骨結節)や

その上にある臀部がしっかり椅子の座面に接しているとしたら、

あなたの骨盤は後傾した「寝ている」状態になっています。

そのまま、胸を反らしながら上半身を前に突き出して、

重心を前方やや上方向に移動させてみてください。

坐骨結節や臀部が座面から浮いて、

太腿の付け根で座っているような体勢になると思います。

その状態の骨盤が、正しい「起きた」状態なのです。

日本人は長年の生活習慣によって、

姿勢が猫背で骨盤が後傾した「寝ている」状態の人が多いと言われています。

骨盤が「起きた」状態だとドリブル時に有利な理由

両足で立った状態でも骨盤が「寝ている」場合。

上半身の重量がそのまま骨盤の上に乗っかってしまって、

両足の股関節はその重さを支えなければならないので、

股関節の可動域が制限されてしまいます。

背筋を伸ばして前傾した体勢をとると、上半身が骨盤の前方に位置した状態になって、

骨盤が「起きた」状態になります。

すると、股関節は上半身の重さから解放されて、柔軟で自由な動きが可能になるのです。

もし、あなたの骨盤がいつも「寝ている」状態であったとしても、

骨盤を意識しながら練習を続けていくことで、

前傾した正しい「起きた」状態の骨盤に直していくことができます。

骨盤が「起きた」状態でピッチに立てるようになった時、

あなたは股関節を自在に動かして、ドリブルを上達させることができるでしょう!

「骨盤パニック」で敵陣を切り裂こう!

「骨盤パニック」という言葉を聞いたことがありますか?

相手選手の骨盤が、パニックに陥ってしまうような状態で抜き去っていく、

ドリブルのテクニックのことです。

人間は、自分の体を素早く移動させるためには、

体の中心にある骨盤を進行方向に向ける必要があります。

また、そうして素早く移動している最中に

骨盤の向きを急に逆方向に向けようとすることは、不可能なことです。

では、人体のそうした構造を逆手にとったとしたら、どうでしょうか?

例えば、半身に構えて相対しているディフェンダーに向かって正面から進んで行き、

いったん素早く相手の骨盤が向いているのと逆の横方向に、

ボールを数個分動かします。

相手がその方向に骨盤の向きを変えて一歩動き始めようとした瞬間に、

スピードを殺さずにすかさず反対方向へと切り返すのです。

相手は再度反転してついてくることができず、抜き去ることができます。

そんなドリブルを「骨盤パニック」と言うのです。

このテクニックには、最初に相手を横に動かすように誘うフェイントの動きと、

そこから反転するタイミングとスピードが大変重要です。

繰り返し練習をすることで、それらを身に付けていくことができるでしょう。

自分の骨盤だけでなく、相手の骨盤の向きも意識しながらドリブルをして、

「骨盤パニック」を繰り出して敵陣を駆け抜けましょう!

【サッカーのドリブル】骨盤を意識してドリブルをしよう!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
良ければSoccer-dribblerの最新情報を、 いいねしてチェック!

スポンサーリンク

関連記事はこちら!